できないおつかい#3より続き、旦那様がスーパーへおつかいに行ってくれないという主婦の悩み。
スーパーを得意としない旦那様はおそらく社会へ出る前にスーパーへあまり行ったことがない人が多いのではないかと。お母様がしっかりとしていておつかいへもあまり行ったことがなかったんでしょねぇ。おぼっちゃまですヨ。そういうご家庭に育った旦那様ならスーパーを苦手意識があるのは、あたりまえ~あたりまえ体操~♪
子供と同じように丁寧に優しく教えて諭すしかないですね。あとは褒めて伸ばすというか。いちばんはおつかいへ行ってきてくれた時に「ありがとう」の言葉をかけるのがイイですワ。そう言われて不愉快になる旦那様はいないと思います。今だったら「わからないことがあったらケータイから電話して」って安心感を持たせることもできますし。
おつかいを旦那様に頼むくらいだから、子育てされている主婦だと思うんです。未来にそのお子様がスーパーを不得意とならないために幼稚園・保育所の年長組くらいになれば、おつかいはできるんではないかと。お子さんの場合も最初からおつかい頼むのは無理だと思います。一緒にスーパーへ行った時に「牛乳取ってくるの忘れた。取ってきて」っていう感じでいつも飲む牛乳がどれか理解してるかどうか慣らしてからですね。
自分が最初におつかいへ行ったのはパン屋さん。4歳くらいでしたか。当時、個人経営するパン屋さんがあって、いつも食べてる菓子パンを買いにいきました。母親といつも一緒に行ってたので、お店のおばちゃんに自分の顔も知られてて、どの菓子パンをよく買ってたのかも知ってたので、できました。できたことが自信になる。そして次も挑戦するチカラになる…子供の勉強や運動、大人でも同じなんじゃないですかねぇ。。。そうやって新しく物事を覚えていくのだと自分的には思ってま~すっ!
小学校三年の時には母が骨折して動けなくなってしまったので、2ヶ月ほどおつかいに毎日行ってました。間違えたりもしたけど、そのおかげでスーパーは得意になりました。
誰でも最初は一年生~♪