#5からのつづき・・・ ライブが始まっても雨雨雨。 MCも雨の話題。 「TUBEの野外ライブは雨になることが少ない。だから今日は想い出に残るライブになる」 「雨のライブには悲しいくらいの曲が続く」 「リョージ、ひとりだけ … “じぇじぇじぇ?甲子園ライブ#6” の 続きを読む
#5 からのつづき・・・
ライブが始まっても雨雨雨。
MCも雨の話題。
「TUBEの野外ライブは雨になることが少ない。だから今日は想い出に残るライブになる」
「雨のライブには悲しいくらいの曲が続く」
「リョージ、ひとりだけ濡れてないんだからこっちに来て濡れなさい」
「ギターが濡れたら壊れるのでタオル」
ライブ始まってしばらくすると、自分にも雨が目に入ってきて瞬きが多くなりライブに集中できないので帽子をかぶったら、ずいぶんマシになりました。
今回は花道(センターステージ)があって自分の席は花道にわりと近く。
チケット
普段なら座席の後ろについてる座席番号を持って帰るんですが、土砂降りで紙がちぎれてたので持って帰ってきませんでした。
「めぐりくるSeason」から数曲、花道で演奏。この時にリョウジさんも濡れながらパーカッションの演奏。ドラムは濡れたら音が出ないということで、噴水の時にかぶせるビニールシートのドームで覆われてましたから。キーボードの吉村さんも同じで濡れたなかったですがメンバー紹介の時に「全然見えてないね。こっと出てきて少し濡れたらいい」と前田さん。
「LOVE SONG」最初は前田さんのピアノ弾き語りで。のちに毎度のおなじみの噴水。でも土砂降りの雨だったので、噴水の水なんだか雨の水なんだかよくわからない状況で。
空だけを見ると雨が降ってないように見えるんだけど、実際スポットライトが当たってる光にものすごい雨が映し出されてて。もちろんカラダには激しい雨が当たってる。
「暗闇をけとばせ」では前田さんがワイヤーで釣りあげられロープウエイみたくグラウンド席後方へ。手にはビデオカメラ。会場を映してましたねぇ。自分も少し映ったかも。横浜スタジアムであったMCも「いろいろMCがあったんだけど雨でめんどくさいからカット」と。おそらくビデオで採用されるのではないかと。同時に角野さん春畑さんは花道を降りて客席間近で演奏。盛り上がってた。
曲のあと「風船!」って前田さんが言ったので、みんなが飛ばそうと膨らまし始めたけど時間が短くて間に合わず。たくさんのジェット風船は飛びませんでした。アンコール後には いっぱい飛んでましたワ 😮 自分は大雨だったということもあり、かばんを袋ビニールに入れてたので取り出すことができず、あきらめてみんなが飛ばすのを観賞しておりました。
「You’ll be the Champion」のファイヤーはカラダが冷えてた分、まるでTUBEのように暖かかった 8)
「Hot Night」は何年ぶりだろ?2年ぶり?3年ぶり?やっぱり野外ライブには鉄板ですね。
最後のMCでは雨の話題には触れず。「みんなじっとして楽すればいいのに、もっと幸せになろうと前に進んでく。この曲が選ばれてうれしい」と前田さんが言っていた曲「Keep on Sailin’」ではラストワードだけステージにマイクを置いて生声で。この時の前田さんはカッコよかったですねぇ。ライブ終了後にツイートしたとおりです。
歌われた曲目はライブレポート のページを参照くだればと思います。みんなで選んだ曲はおなじみの曲が多かったけど、それがファンにとってもTUBEにとっても鉄板だという証し。
歌われた曲はマンネリだという人もいるかと思いますが…「夏」という偉大なるマンネリズムがTUBEというバンドなのです!
最後に毎度おなじみメンバーの生声「ドウモアリガトウ」を言ったあとで前田さんが「気を付けて帰ってネ」と。
ライブそのものは台風の影響があったにもかかわらず、途中で中断することなく、危険な目にも遭わず無事終了。少し音が小さくなったりしてマイクが少しおかしいのかな?って思う場面が何回かあって…花火やファイヤーも雨で?なんとなく派手さがちょっぴり控えめだったかな。想い出に残るライブになったと思います。雨の日にパンツがズブ濡れになるまで遊んだ子供の時以来、全身ズブ濡れのライブ。こういう機会はなかなかないですヨ。
阪神高速のガード下でレインコートを脱いでタオルであちこち拭いて…駅へ向かって帰ったとさ。めでたしx2。
P.S.帰る頃にはさらに雨風が強まってたんやでぇ。