リアルなワクチン副反応#3 – トモのお気楽な日常

集団(職域)接種なので、モデルナ製ワクチン。2回目接種のリアルな副反応のお伝えしていきます！

「リアルなワクチン副反応#1」「リアルなワクチン副反応#2」は1回目接種の副反応の報告でした。

今回は2回目接種の副反応をお知らせします。

※人よって副反応の違いがあります。これからワクチン接種されるかた、参考程度にとどめておいてください。

2回目の接種なので、慣れたものです(笑)。

1回目同様、自治体から発送された接種券と身分証明書、職場からもらった問診表を自宅で先に記入し、持っていきました。

各書類のチェックしてもらうだけの窓口へ一番最初に入るのですが、この部屋に入る手前に非接触式の体温計があり、カメラに近づいて顔を映すだけで体温が出ます。ここで37.5度以上発熱している人は接種できない旨を表示されてました。自分はもちろん37度未満。

医師に問診票を渡し問診票のチェックと簡単な説明する窓口では
医師が
「1回目の副反応は何かありましたか」の問いに
「微熱と倦怠感があったので、アセトアミノフェンの解熱鎮痛剤を服用しました」と返答。
「今のそのお薬ありますか」
「自宅にあります」
「今回も同じような副反応があったら服用してくださいね」
「わかりました」
そんなやりとりしました。

実際にワクチンを打つ看護師さんのところで接種。

その後、接種券の事務手続きとアレルギー反応の待ち時間を指定する窓口。

そして待ち時間を過ごす部屋。

接種した当日の時刻は15時25分頃。一連の流れで30分もあれば終わり。

翌日の朝・・・
起床後体温計で測定。36.4度で平熱。でも関節痛・体全体のだるさがあり、倦怠感がすごいあったので、これはきっと発熱するワと思ってました。

10時頃、体温を測ってみると37.5度と体温上昇。

時系列でTwitterでつぶやいたとおりです。

11時頃、37.5度に上昇。
やっぱりといった感じですね。

16時頃、37.9度に。頭が熱く、たまらず氷まくらを使用。

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20時頃、38.4度。

ずっとハンパない倦怠感は続いてたけど、食欲はフツーで夜ごはん。

22時頃。37.2度。
もうこのまま下がるやろなと思い、お風呂に入って就寝。もう氷まくらは使わず。

接種後、24時間後くらいがピークにあるのかなって感じでした。

2日後の朝、起きてから体温を測ってみたら37.5度。倦怠感は取れず。
37.5度以上あれば上司にまず報告しないといけないので、出勤前に上司へ報告。ワクチンの副反応やろうということで、そのまま出勤。

職場に到着後も倦怠感はありましたが、仕事しているうちに倦怠感が徐々になくなっていき、お昼休みに体温を測ったら平熱になってました。

筋肉注射なので、1回目と同じく接種後直後よりう少しずつ痛みが増して、翌日がピーク。48時間後は痛みが消えてます。

※自分の副反応まとめ。

モデルナ製ワクチンは1回目接種し、4週間後に2回目接種。2回目接種後、24時間後くらいが発熱のピーク。発熱中はずっと軽い頭痛と倦怠感がありました。吐き気とかもなく、食欲は普段と変わらずフツーに食べてました。本当の病気ではないので、ずっと寝てないとしんどいといったことはありませんでした。逆にずっと寝てたら、背中と腰が痛いくらいで。

ただ、患部の左腕が翌朝以降痛かったので左腕を下にして寝られなくて、寝姿のポジション、寝返りがえきなくて仰向けで固定。これがかなりしんどかったですね。

モデルナは現時点で集団接種で使われていることが多く、その約8割が2回目接種後、37.5度以上の発熱するということです。実際に職場で職域接種した人のほとんどが38度以上の発熱しております。その発熱はだいたいは1日あれば回復してます。

発熱した時にそなえて、氷まくら or 額を冷やす冷却シートが必要。アイスノンのような冷却アイテムでもいいですが、事前に冷凍しておく必要があります。