政治経済

このあと、気温が急降下するんだそうで。体調管理には気を付けていきましょう。。。 14日(日曜日)は衆議院の選挙と最高裁判官の国民審査です。自分はその投票日、仕事で投票できないので期日前投票へ行ってきました。 自分が支払っ … “政治経済” の続きを読む

このあと、気温が急降下するんだそうで。体調管理には気を付けていきましょう。。。

14日(日曜日)は衆議院の選挙と最高裁判官の国民審査です。自分はその投票日、仕事で投票できないので期日前投票へ行ってきました。

自分が支払っている税金の使い道の意思表示する貴重な投票なので、投票にいきましょう。選挙に700億円ほどかかると言われてますし。

高齢者向けの政策が多いのは高齢者の投票率が高いためで、若い世代向けの政策が少ないのはその世代の投票率が悪いことだと言われてます。立候補者は投票してくれる人向けの政策に重点を置きます。ということは高齢者向けが多くなり、若い世代の政策は少なくなる…とTVで解説してました。若い世代の政策といえば、子育て支援ですよねぇ。自分はまだ独身だから関係ない、すでに子育てしてるので今さらそんな政策へ向けられてももう間に合わない…ではなく、いつかは子育てで世代になりえるし、子供さんがやがて子育てする世代へいずれはなると考えれば無駄でありません。

かつては自分も「自分が投票へ行っても何も変わらない」と思ってました。元々高校の時には政治経済の評定が5だったので、特に経済の仕組みには興味があったということもあって、20代後半からはその考え方が少しずつ変わり、投票へ行くようになりました。余談ですが現在その経済の末端に勤めてますワ。

みんなが「自分が投票へ行っても何も変わらない」と思えば、ホントに変わらないと思います。逆にみんなが「投票へ行って世論を国会へ伝えよう」とすれば大きく変わると。これが民主主義の原点。一時期「みんなでやれば大きなチカラに」という標語が話題になりました。まさにそれです。

日本国籍で二十歳以上なら誰でも持っている選挙権。行使しましょう。

少しでもという思いがあり、啓蒙活動のひとつとして書きました。。。